順位を争うタイムアタックは一般の県道・市道・林道といった公道を閉鎖して行う競技区間で行われ(豊田スタジアムSSSと岡崎SSSを除く)、この区間のことを「スペシャルステージ」と呼びます。
また、スペシャルステージ(Special Stage)を略して「SS」と呼ぶことが多いです。
ラリージャパン2024大会は、全部で21のSSが実施され、15か所の観戦エリアが設置されます。
なかでも、豊田スタジアムと岡崎中央総合公園の2か所はSSS(スーパースペシャルステージ)として設置され、多くのファンの皆さんに観戦いただけます。
その他のSSでは新しく設置されたSSもあり、ラリー本来の、大迫力の競技が観戦できます。
エルフィン・エバンス
スコット・マーティン
勝田 貴元
アーロン・ジョンストン
セバスチャン・オジエ
ヴァンサン・ランデ
ティエリー・ヌービル
マーティン・ヴィーデガ
オィット・タナック
マルティン・ヤルヴェオヤ
エイドリアン・フルモー
アレクサンドル・コリア
グレゴワール・ミュンスター
ルイ・ルーカ
順位を争うタイムアタックは一般の県道・市道・林道といった公道を閉鎖して行う競技区間で行われ(豊田スタジアムSSSと岡崎SSSを除く)、この区間のことを「スペシャルステージ」と呼びます。
また、スペシャルステージ(Special Stage)を略して「SS」と呼ぶことが多いです。
険しいコースをフルスピードでタイムアタックするラリー競技。競技の折り返しとなる昼の時間帯や一日の終わりには、次のSSに向けてマシンのメンテナンスが必要となる。
また、どこかにマシンをぶつけてしまったりした場合には修復作業が必要となるが、その前線基地となるのが「サービスパーク」だ。
ラリージャパンは豊田スタジアムの駐車場がサービスパークに設定されている。選手はこの時間帯に食事などの休息をとったり、次のステージに向けた作戦を練ったりする。
観客の皆さんにとっては彼らと接するチャンスの場だ。
世界最高峰のラリーイベント「ラリージャパン2025」の開催を祝して、名鉄豊田市駅前でオープニングセレモニーを開催
名鉄豊田市駅前には煌めくライトに照らされたラリーカーたちが、まるでステージに立つスターのように並び始める。
エンジンの鼓動がまだ微かに残るその姿に、観客の視線が釘付けになる。
ひときわ輝くボディ、タイヤに宿る冒険の予感――。
初日の夜、街はラリーの熱気に包まれ、期待と興奮が広がっていく。
日時 11月6日(木)17:30ごろ
場所 名鉄豊田市駅前一帯
内容 フォーラムエイト・ラリージャパン2025の開催を祝うセレモニーを行います。
最終のSSの「WOLF POWER STAGE」を終えた選手とラリーカーはTV用の表彰式を終えた後、豊田スタジアムまで戻って改めて表彰式を行う。これが「セレモニアルフィニッシュ」だ。
競技を終えて帰ってきた選手とマシンに盛大な拍手を送ってほしい。
(11/9(日) 16:30頃から開始予定)
豊田スタジアムを「ラリー大学」と見立て、来場者=学生としてラリー競技を楽しく学べる体験型イベントを開催します。会場内には、ラリーの魅力を体感できる複数のコンテンツが点在。サービスパークを舞台に、来場者はスタンプラリー形式で各コンテンツを巡りながら、ラリーの世界を五感で学ぶことができます。
詳細は10月上旬に公開します。