11月12日(土)、フォーラムエイト・ラリージャパン2022の競技3日目のSS10“Shinshiro City”が行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのオット・タナク(ヒョンデi20 Nラリー1)が今大会初めてステージベストを記録した。
トップからコンマ1秒差でセバスチャン・オジエ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が続き、ステージ3番手には勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)が入った。総合順位では引き続きエルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)がトップに立っている。
Pos. | No. | Driver | Machine | Gap |
---|---|---|---|---|
1 | 8 | O.タナク | ヒョンデi20 Nラリー1 | 3’31.5 |
2 | 1 | S.オジエ | トヨタGRヤリス・ラリー1 | +0.1 |
3 | 18 | 勝田貴元 | トヨタGRヤリス・ラリー1 | +0.4 |
4 | 33 | E.エバンス | トヨタGRヤリス・ラリー1 | +0.9 |
5 | 42 | C.ブリーン | フォード・プーマ・ラリー1 | +2.3 |
6 | 11 | T.ヌービル | ヒョンデi20 Nラリー1 | +2.7 |
7 | 44 | G.グリーンスミス | フォード・プーマ・ラリー1 | +4.8 |
8 | 21 | E.リンドホルム(WRC2) | シュコダ・ファビア・ラリー2エボ | +12.7 |
9 | 23 | S.パヤリ(WRC2) | シュコダ・ファビア・ラリー2エボ | +14.2 |
10 | 22 | T.スニネン(WRC2) | ヒョンデi20 Nラリー2 | +16.5 |