【DAY4 SS19 リザルトNukata】オジエがエバンスを3.2秒差で制しステージ優勝

SS19 額田 2 – 20.23 km

依然として雨
一部エリアではさらに多くの水たまり

オジエのリードは11.5秒に拡大
ソランスが長時間ストップしたため、グリャジンがWRC2で2位に浮上

エルフィン・エバンス
「この区間は難しい、本当に難しい。スタートはうまくいかなかったが、終盤は少し慎重になりすぎたかもしれない。でも、まあ大丈夫だ。」

セバスチャン・オジエ　3.2秒差でトップに立つ
「良いステージだった。今朝は雨で後方スタートは不利だったと思うが、今朝よりも水は少なかった。今回はその逆だった。」

オリバー・ソルベルグ
「 おそらく（セブにとっては）良かっただろうが、WRC2ではタイヤの交換が許されていないため、2本の非常に悪い中古タイヤしか使えず、水が多い状況ではあまり良くない。慎重に走った」

アレハンドロ・カチョン
「ミスをしないように努めたが、クレイジーな状況だ。スピードが高いと、多くの場所でアクアプレーニングが発生する。ベストを尽くした」

ニコライ・グリアジン
「難しい。スムーズに慎重に走ろうとしているが、このペースでも何度か危ない場面があった。大惨事にはならなかったが。柔らかい土手（バンク）に接触した。無理だ、本当に滑りやすい」

ヤン・ソランス
「少なくとも挑戦はしていたが、狭くてトリッキーで低速な場所で愚かなスピンをしてしまい、その後ブロックされた。何分遅れたのか分からない」

勝田貴元　スタートラインでエンストを起こし、その後発進した
「わからない。1速に入れたのに、なぜか2速で発進してしまった。何が起きたのか全く見当がつかない」

カッレ・ロバンペラ
「本当に本当に難しいステージだった。二度とやりたくない。明らかにステージでは大量の雨が降った。天候が良くなれば、他のドライバーたちの水たまりは減るだろう。でも、これ以上コンディションが良くなるのは避けたい。僕にできることはもうほとんどないからね」

グレゴワール・ミュンスター
「チームのためにトップ5入りしたいんだ。今シーズンは難しい状況が続いているから、良い結果を出したい。リスクを取って結果を出すか、それとも失敗するか、その境界線は本当に紙一重だ。ベストを尽くしているよ」

オィット・タナック
「スタート時はまだかなり激しい雨で、以前よりアクアプレーニングが多発した。非常に難しいステージだった」

サミ・パヤリ
「あまり良い状態ではなかった。かなりの挑戦だ。プッシュすれば（タイヤの）温度を上げ、グリップを少し増やせるが、それでも理想的なゾーンには程遠い」