【DAY4 SS15 リザルトNukata】タナックがロバンペラに0.4秒差でステージ優勝

ドライバーコメント

勝田貴元
「まずチームがマシンを修復し、日本のファンの前で走れるようにしてくれたことに感謝します。全力で走り切り、どこまでプッシュできるか試してみます。非常に難しいステージでした。大量の水たまりがあるわけではありませんが、いくつかの場所で予想外の状況が発生し、危険なステージでした」

カッレ・ロバンペラ
「全体的にかなり難しく、グリップの変化が多かったため簡単ではなかった。グラベル用のクルーノートは完璧とは言えず、変化するターマックの箇所が不足していた」

グレゴワール・ミュンスター　非常に慎重だった
「良くない。序盤に何度か危ない場面があった。このコンディションでスタートし、感覚が良ければ挑戦もできるが、リスクが大きすぎる」

サミ・パヤリ
「あれは厄介な状況だった。良くないのは分かっている。ところどころで水浮きがひどくて。道を外れたくなかったよ」

エイドリアン・フルモー　土手を下り、木々をくぐり抜け、助手席ドアを失い、マシンの側面が甚大な損傷を受けた。

「フロントガラスは霧で覆われ、ほとんど何も見えなかった。コーナーに差し掛かったところで、ブレーキが少し滑って、泥だらけで、コースを外れて木々に接触してしまった」

エルフィン・エバンス　オジエに 7.5 秒の差をつけていたが、オジエはそれを挽回した。
「（フルモーの）道路に残されたパーツに少し気を取られてしまいました」

セバスチャン・オジエ
「自分のリズムを見つけたよ。最初は少し判断に迷ったのですが、その後自分のリズムを見つけられたよ」