【DAY3 SS12 リザルト Ena】オジエがエバンスに0.3秒差でステージ優勝

SS12 エナ 2 – 21.25 km

オジエ、エバンスに1.7秒差のリードを拡大

ドライバーコメント

カッレ・ロバンペラ
「今回は違うアプローチを試みた。正直なところ、特に曲がりくねった区間では感覚的にかなりうまくいっているように感じた。フィーリングは少し良くなったが、個人的にはあまり楽しめなかったステージだ。曲がりくねりすぎていて、スピードも出せない」

グレゴワール・ミュンスター
「このステージは好きだ。過去にも常に好成績を残してきた。上位に迫れなかったのは悔しいが、確実に進歩していると感じている。毎回、差を縮めている」

オィット・タナック
「クリーンなステージだった。問題なし。うん、うん、楽しかった」

サミ・パヤリ
「本当に騒音がひどくて、聴覚も失いかけています。あなたの声も聞こえません。多くの場所でスーツが汚れました。本当にクリーンな走りでした」

エイドリアン・フルモー
「素晴らしいステージです。このようなドライコンディションでは最高です。厳しいステージで、コーナーからコーナーへと絶え間なく続きます。タイヤとブレーキを管理する必要があり、今回はそれらに少し厳しく対応しました。信じられないほど素晴らしいステージです。自分が最速になるかどうかはわかりませんでした」

エルフィン・エバンス
「まあまあでした。このステージでは、常に判断が難しいです。感触は良く、マシンも問題なく走っていました。通常、この状況ではセブが非常に優れています。

セバスチャン・オジエ
「良かった。良いステージだ。これほどグリップが高い状態で走ったのは初めてだと思うから、かなりクールだ。もちろん、ラリーはこうあるべきで、退屈なレースであってはならない」

オリバー・ソルベルグ
「タイヤには厳しいステージだった。ハードなステージ、タフなステージだ。フィーリングは良く、マシンも順調に動いていた。リズムと流れを重視した。タイヤには厳しいステージだったから、その点では良い学びになった」

アレハンドロ・カチョン
「クリーンなステージだった。タイヤをオーバーヒートさせないよう注意した。まずまずの走りだ。今日は順調に進んでいる。最初の走行は良くなかったが、その後は問題なかった。」

ニコライ・グリアジン
「何も変更していない。ベストを尽くしているが、現状が全てだ」