【DAY2 SS3 リザルト Shinshiro】勝田貴元がエバンスに 1.3 秒差でステージ優勝

SS3 新城 1 – 17.41 km

勝田貴元がラリー首位に浮上、オジェに0.5秒差

ロバンペラがガードレールに接触し、左後部サスペンションを損傷、2分22.6秒遅れ。ロバンペラはステージ終了後の道路区間で応急処置を施し、ステージ4へ向かうことを試みた。

ジョシュア・マクアーリンは8.9km地点でコースアウト、クルーは無事。フロントとリアに大きな損傷を受けリタイア。

ドライバーコメント

エルフィン・エバンス
「自信がなかった。グリップはかなりまちまちで、木々の下は濡れていたので、もっと勇敢に走れるかどうかは分からないが、他のドライバーがどうするか見てみよう。」

セバスチャン・オジエ
インタビューなし

カッレ・ロバンペラ　左リアサスペンション損傷、2分以上ロス。
「かなり狭い場所を高速で、ちょっとスピードを出してしまった。ノートが間違っていたのかどうかわからないので、確認する必要があると思う。ノートが少し楽観的すぎたのかもしれないし、少しワイドになってしまった。修復できるかどうかは様子を見てみる」

オィット・タナック
「コンディションは非常に良く、グリップも非常に高かった。本当にクリーンだった。」

ティエリー・ヌービル
「すべて順調だ。厳しい状況だが。」

勝田貴元
「マシンにいくつか変更を加えて良かった。エンジニアのおかげで、以前よりずっと運転しやすくなった。コーナーの内側から空気が漏れてくる場所がいくつかあり、それが難しい。このままの調子で、何ができるか見ていきます」

エイドリアン・フルモー
「前回よりもクリーンなステージだったので、最速のドライバーに近づけそうです。マシンに少し手を加えたのですが、問題なく、いくつかのコンディションではうまく機能しているようです。さらにその方向に進むかどうかは様子を見ますが、残りのステージは本当にクリーンで良い走りができて、最適化できました。自分のドライビングには本当に満足しています。汚れがひどい場所では少し苦戦していますが」

サミ・パヤリ
「かなり順調です。正直、こんなに良いタイムが出るとは思っていませんでした。スムーズな走りを目指していますが、もう少しプッシュしたいです。とても安全で、コントロールできていると感じます。これからもプッシュし続けなければなりません」

グレゴワール・ミュンスター
「思ったより湿気や湿度が少なかった。スピードと勢いを維持しようとしていたのに、マシンがいつも思い通りに動かない。だからスイートスポットを見つけるのが難しいんだ。マシンは思い通りにはいかないし、ほんの1%でもオーバーテイクするとジョシュみたいにコースアウトしてしまう。彼らには申し訳ない。ただ頑張っているだけだと分かっているけど」

オリバー・ソルベルグ
「ハードタイヤのフィーリングにはまだ苦労している。ハードタイヤは正しい選択だと思うけど、路面コンディションは場所によって大きく異なり、ペースノートを信用できない部分もあった。良くない状況だ」