2024年11月21日(木)から24日(日)に開催するFIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024において、環境に配慮した取組の一つとして「TOYOTA MIRAI CLUB」の燃料電池自動車(FCEV)を活用し、一部SSの競技運営や観戦エリアで必要となる電力を賄います。
ラリージャパンは、昨年FIA (国際自動車連盟)の「環境認証プログラム(※)」の最高ランクである3つ星を獲得し、今大会においては、昨年以上に環境にやさしい大会を目指すため、SSの運営もカーボンニュートラルを目指していく取組を実施します。「TOYOTA MIRAI CLUB」のご協力のもと、会員が所有しているFCEVから、一部のSSの大会運営や観戦エリアに使用する電力を賄うことで、環境にやさしい大会づくりを目指す、新たな取組となります。
(※)世界中のモータースポーツとモビリティの利害関係者が環境パフォーマンスを測定し、向上させる支援を目的として、 「環境マネジメント」「エネルギーの使用」「廃棄物管理」等の17セクションの審査を受け、3段階で格付けするもの
給電箇所の一覧は以下のとおり。
トヨタ自動車の燃料電池自動車「MIRAI」のFacebookグループとして2020年5月31日に開設。
MIRAIオーナーはもちろん、購入を考えている方、その他燃料電池自動車に興味がある方のための情報交換の場として運営。
代表:樋口 和輝 登録者:国内外778名(2024年11月13日時点)