
ラリージャパンオリジナルの紙製ヘルメットを組み立てたり、大型壁面塗り絵の体験ができるのが、WRCフォーラムエイト・ラリージャパン2025で開催中の「ラリー大学」の「クラフト実習<デザイン工学部>」。サービスパーク1エリアに近いコンコース東エリアにあります。

この<デザイン工学部>では、京都のヘルメットアーティスト、「ヘルメットエーキーズ」のきたがわあきら氏がブースを構えて実際にヘルメットを塗装している作業風景も間近に見ることができます。
きたがわさんの手掛けたヘルメットは、太田格之進(アメリカIMSA/スーパーフォーミュラ)、佐藤蓮(スーパーフォーミュラ/スーパーGT)、大草りき(スーパーGT500)、安田裕信(スーパーGT300)、大木一輝(スーパーGT300)、加藤大翔(イタリアフォーミュラリージョナル)といった選手たちが使用しています。若手トップドライバーを中心にそうそうたる顔ぶれですよね?

今回のラリージャパンのために特別に製作されたラリージャパン使用の新デザインのヘルメットの展示(勝田貴元選手らのサイン入り)をはじめ、「ヘルメットエーキーズ」のヘルメット作品も並んでいますし、このきたがわさんの作業を見て、実際にやってみたいと思ったお子さまにもエアブラシ体験ができるコーナーもあります。


ヘルメットのペイントの相談にも乗ってくれるみたいですし、気になったらチェックしてみてはいかがでしょう?
































