ラリージャパンのチケットは簡単6ステップで購入できます。
行きたい日程、もしくは観戦したい場所を決めたら以下の手順で購入できます。仲間を誘ってみんなで観戦しよう!
はじめての世界ラリー選手権の観戦には豊田スタジアムSSSがおススメ。もちろん、山間部のSSでは公道を使用したラリーならではの大迫力のラリーカーが観戦できるが、アクセス方法がエリアによって限られていたり、競技開始の3時間前にはエリアに入らないといけなかったりと、厳しいところもたくさん。
豊田スタジアムであればサービスパーク(車両メンテナンスする場所)でメカニック作業が見れたり、たくさんの出展イベントやキッチンカーなどのグルメもたくさん。座席もあるので座って全貌が観戦できる。競技以外の時間もイベント盛りだくさん、1日中遊べるので気軽に世界ラリー選手権を楽しめるぞ!
山間部のSSでは制限が厳しいとは言いつつも、実際に競技が始まりラリーカーが目の前を駆け抜けるときには興奮は最高潮! 昨年は豊田スタジアムで観戦済みという方は、是非今年は山間部のSS観戦に挑戦してみよう!!
豊田スタジアムの席種には大きく分けると「メイン側」 「バック側」 「自由席」があります。
メイン側には「カテゴリー1」 「カテゴリー2」 「カテゴリー4(メイン)」 「ペアシート」があります。
オープニングセレモニーやセレモニアルフィニッシュが目の前で行われるため、選手が目の前で見られます。また、スタート地点とゴール地点が設置されるため、勝負の決定ポイントが目の前で見ることができます。
カテゴリー1やカテゴリー2では、座席にシートヒーターも付いているため、寒い11月でも暖かく観戦できます。
バック側には「カテゴリー3」 「カテゴリー4(バック)」があります。
バック側では立体交差が近くに設置され、ラリーならではジャンプが見られるほか、長いストレートを駆け抜けるため、猛スピードでラリーカーが目の前を走り抜けます。最前列ではあまりの近さにものすごい迫力を感じられるでしょう。
カテゴリー3にも座席にシートヒーターが付いているため、メイン側でなくても暖かく座席で観戦ができます。カテゴリー4ではコーナーが近くで見られるため、ドリフトをしてタイヤを滑らせながら走るラリーカーを見ることができ、ベストショットが狙えます!
カテゴリー5は自由席になります。1階の指定席とは違い、狙いの座席が取れない可能性がありますが、空きがあれば好きな場所を移動しながら観戦することができます。ストレートを狙ったり、コーナーを狙ったり、全体を俯瞰して見ることができます。立ち見は禁止されていますので、ゆっくり座って観戦したいという方は1階の指定席をおススメします!