順位を争うタイムアタックは一般の県道・市道・林道といった公道を閉鎖して行う競技区間で行われ(豊田スタジアムSSSと岡崎SSSを除く)、この区間のことを「スペシャルステージ」と呼びます。
また、スペシャルステージ(Special Stage)を略して「SS」と呼ぶことが多いです。
▼ 各SS会場はこちらからご確認ください
順位を争うタイムアタックは一般の県道・市道・林道といった公道を閉鎖して行う競技区間で行われ(豊田スタジアムSSSと岡崎SSSを除く)、この区間のことを「スペシャルステージ」と呼びます。
また、スペシャルステージ(Special Stage)を略して「SS」と呼ぶことが多いです。
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険しいコースをフルスピードでタイムアタックするラリー競技。競技の折り返しとなる昼の時間帯や一日の終わりには、次のSSに向けてマシンのメンテナンスが必要となる。
また、どこかにマシンをぶつけてしまったりした場合には修復作業が必要となるが、その前線基地となるのが「サービスパーク」だ。
ラリージャパンは豊田スタジアムの駐車場がサービスパークに設定されている。選手はこの時間帯に食事などの休息をとったり、次のステージに向けた作戦を練ったりする。
観客の皆さんにとっては彼らと接するチャンスの場だ。
ラリージャパン2024はSS区間が約300km、リエゾン区間と合わせるとなんと約1,000kmもの走行距離となる。
そんな選手とマシン旅立ちを見送るステージが「オープニングセレモニー」だ。
11/21(木) 17:00頃から開始予定。
最終のSSの「WOLF POWER STAGE」を終えた選手とラリーカーはTV用の表彰式を終えた後、豊田スタジアムまで戻って改めて表彰式を行う。これが「セレモニアルフィニッシュ」だ。
ラリージャパンは特に最終戦。2024年シーズンを走り切った選手とマシンに盛大な拍手を送ってほしい。
11/24(日) 16:30頃から開始予定。
FIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024のエントリーリストが発表されました。
昨年大会の参加台数35台から9台上回る計44台が世界各国から集結し、愛知県・岐阜県のステージを舞台に激しいタイム争いを展開することになります。
豊田スタジアムのフィールドで行われる豊田スタジアムSSSだが、WRCの競技が行われない時間帯もコンテンツが目白押しだ!
WRC以外の観戦はもちろん、コースウォークなどの体感イベントもあり。
コンテンツは決まり次第更新していくので、しばらくお待ちください!
SS観戦エリアには行けないけどみんなで盛り上がりたい! そんな皆さんにおススメなのが「パブリックビューイング」だ。
愛知県・岐阜県各所にパブリックビューイング会場が設定されているので、ぜひお近くの会場へ足を運んでいただきたい!
ラリーのタイムアタックを行う区間をSSというが、SSとSSをつなぐ区間は交通規制を行っていない一般の公道を道路交通法を守って移動するのがラリーのルールだ。
この区間のことを「リエゾン」と呼ぶ。つまり、このリエゾンは移動するラリーカーと遭遇するチャンス。
場所によってはイベントを開催する予定となっているので事前情報のご確認を!
航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が、11月21日(木)に「FIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024」(愛知県豊田市 豊田スタジアム周辺)にやってきます。
世界トップレベルのラリー競技とブルーインパルスの華麗な飛行が同日に観覧できる、またとないチャンス。ぜひ現地でお楽しみください。
*ブルーインパルスの飛行に関する詳細は、追って以下の関連リンクで発信します。