WRC第8戦フィンランドが2022年ルートを発表、昨年から半分近くのステージを刷新

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8月6日土曜日は150kmを超える長丁場に

WRC第8戦ラリーフィンランドの主催者は、8月4~7日に開催される2022年のラリールートを発表。6日土曜日は150kmを超えるSSが設定されるなど、非常にタフなステージ設定となっています。

昨年は新型コロナウイルスの影響を受け、異例の秋開催となったラリーフィンランド。今回は8月開催に戻り、ステージの半分近くを刷新しました。SS走行距離の10%は、これまでのWRCイベントで一度も使われてこなかったルートを採用しています。

「ルートを設定したチームの素晴らしい仕事に、あらためて脱帽しています。そして、今年のWRCラリーフィンランドは、“ノーマル”に回帰するイベントとなります」と、副クラークオブザコースのカリ・ヌーティネンはコメントしました。

4日(木)の夜は、本拠地ユバスキラの中心部に設定される人気のハルユを、2周走行。シティステージのハルユは新ルートが採用されています。本格的な競技が始まる5日(金)は北部へと向かい、おなじみのラウカア、ランカマアを走行。待望の復活となったランカマアの距離は21kmを超え、イベント最長のSSとなります。

「世界チャンピオンのユハ・カンクネンが育った農場の敷地内を走るランカマアが、ラリーフィンランドに復帰します。ランカマアはファンから復活の要望が高かったステージなので、再びルートに加えられることをうれしく思います」とヌーティネン。

6日(土)は最も過酷な設定となり、伝説のSS『オウニンポウヤ』のセクションを使うラプスラを含む150km強。最終日となる7日(日)はオイッティラと、3連続ジャンプで有名なルーヒマキを2回ずつ走行します。

昨年はユバスキラ駅に隣接される『パビリオンキ』のサービスパークは、新型コロナウイルスの影響で観客を入れることができませんでした。しかし、今年は現時点で観客の入場を予定しており、これまでどおり、様々なショップや大規模なエンターテイメントイベントも計画されています。

協力:RALLYPLUS.NET 写真:M-SPORT、TOYOTA

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