ハイブリッドのラリー1マシン、高電圧の車両がステージで止まったら!? WRCの「E-SAFETY GUIDE」

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高電圧のラリー1マシン、アクシデントに遭遇した時には緑色ライトの確認を

2022年からWRCの最高峰クラスとして登場したラリー1マシンは、ハイブリッドの電動パワートレーンを搭載していることから、これまでのマシン以上に高電圧を使います。豪快なマシンの走りをステージの観戦エリアで堪能できるラリーですが、ラリー1マシンにアクシデントが発生した際には、周辺に立ち会わせた観客やセーフティクルーも新たに注意しなくてはならない要素が加わります。

WRCが発行する「WRC E-SAFETY GUIDE」では、こうした場面に遭遇した時の注意点を説明しています。

このガイドに大きく明記してあるように、まず重要となるのは「緑色ライトの確認」です。

1 ラリー1マシンには、フロントガラスと両サイドのピラーに安全ライトがついています。アクシデントが発生した際、緑色に点灯していれば触れても安全であることを表します。

2 「HY」マークは、ハイブリッドエンジンを搭載した車両であることを示します。ラリー1車両は全車に、この「HY」マークをつけています。

3 ライトが赤色で点滅し警告音が鳴っている場合は、その車両が安全ではないことを示しています。また、ライトが点灯していない場合も、安全ではない可能性があります。車両に触れる際は、ライトが「緑色に点灯している」場合のみにしてください。

協力:RALLYPLUS.NET 写真:FIA、M-SPORT

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