10/1(土)・2(日)、ラリージャパン「1ヶ月前イベント」を愛知県庁前で開催!

WRCイベント紹介:WRC屈指のハードな路面を誇る、伝統のアクロポリスラリー

WRC

2006年以来となるオリンピック・スタジアムでのスーパーSS実施

2022年シーズンの世界ラリー選手権(WRC)は、最終戦のラリージャパンを含めて全13戦を予定。雪と氷のモンテカルロ、大観衆で沸き立つポルトガル、ビッグジャンプやブラインドクレストが連発するフィンランドなど、世界中の公道を舞台に熱戦が繰り広げられます。今回は、来週末9月8~11日にかけて開催される第10戦アクロポリスラリー・ギリシャを紹介しましょう。

昨年、2013年以来のWRC復活を果たしたギリシャ伝統のラリーが、アクロポリスです。ツイスティな山岳路を舞台とするグラベルイベントは、WRC屈指の厳しい悪路を誇り、ラリーカーだけでなく、クルーにとっても過酷な一戦として知られています。

66回目の開催となる2022年のイベントも、昨年同様にアテネ北西部に位置するギリシャ北部の都市、ラミアを拠点に開催されます。周辺の山岳路は岩が多く点在するハードな路面が特徴ですが、かつての春開催とは異なり、9月のギリシャは雨の多い時期。このため、昨年は一部のステージで泥の海が広がることになりました。

ドライになっても、ウエットになっても、厳しいステージを舞台にハイブリッドパワートレインを搭載する重いラリー1規程車両がどのような影響を受けるのか、各チームが神経を尖らせることになりそうです。

ラリーは8日木曜日の夜、アテネ・オリンピック・スタジアム(OAKA)で行われる、2台同時走行の1.95kmのスーパーSSで幕を開けます。2004年のアテネ五輪では開閉会式や陸上競技が行われたオリンピック・スタジアムでのスーパーSS開催は、2006年以来となります。

昨年のアクロポリスは、後方の出走順を活かしたトヨタのカッレ・ロバンペラが勝利。出走順トップで挑む今回のイベントで、どのような走りを見せるのか注目が集まっています。また、Mスポーツからは、ベテランのセバスチャン・ローブがエントリー。一方、前戦イープルでフォード・プーマ・ハイブリッド・ラリー1をクラッシュさせたアドリアン・フルモーは、マシンの修復が間に合わず、欠場が決まっています。

協力:RALLYPLUS.NET 写真:M-SPORT

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