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【動画】フォードCEOが最新WRCカーに同乗。プーマ・ラリー1の走りは「刺激的だった!」

WRC
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 フォード・モーター社のジム・ファーリーCEOが、WRC世界ラリー選手権に参戦しているMスポーツ・フォードWRTの中枢であるMスポーツを訪れた。氏のSNSでは、レーシングスーツに着替えた彼がフォード・フィエスタ・ラリー4をドライブする様子やプーマ・ラリー1に同乗した際の映像が公開されている。

 トヨタ出身で2020年10月からフォードの最高経営責任者の役職についているジム・ファーリーCEO。イギリス、ダブビー・ホールにあるMスポーツの拠点を訪問したファーリー氏は、チーム創設者のマルコム・ウィルソンの案内でファクトリー内を視察した後、Mスポーツ自前のトラックであるMスポーツ・エボリューション・センターへ。

 ここでWRCドライバーのクレイグ・ブリーンと合流したファーリー氏は、ブラックのレーシングスーツに身を包み、頭にはヘルメットを着用。そのままMスポーツが販売しているカスタマーカー『フィエスタ・ラリー4』のコクピットに収まると、助手席にブリーンを乗せてラリーカーのテストドライブを楽しんだ。

 ここまでは予定どおり。しかしMスポーツは、フォード社CEOのために“サプライズ”を用意していた。それが今季のWRC開幕戦モンテカルロで、デビューウインを飾った『フォード・プーマ・ラリー1』の同乗走行だ。

 森の中のテストトラックで行われたこのライド体験では、ブリーンが全開走行を披露した。スタートから10秒間、エンジンのパワーに加えて100kW(約135PS)のハイブリッドブーストが働く“ステージモード”で発進したプーマ・ラリー1は、本番さながらのスピードでグラベル(未舗装路)ステージを駆け抜け、ストレート区間ではフラットアウト。トップスピードは190km/hに達した。

 同乗走行後、ファーリー氏は「こんな刺激的な体験は初めてだ。ドライバーのスキルとプーマ・ハイブリッドのテクノロジーは、テレビでラリーを見ているだけでは体験できないものだ」とコメント。

「あのクルマの中で繰り広げられる“暴力”は私が経験したことのないものであり、それを処理するのに時間がかかりそうだ」

「しかし、それはとても特別なものだった。このスポーツに人生のすべてを捧げているようなチームに会えて本当に楽しかった。彼らは何としてでも勝ちたいと思っているチームだ。そして、それこそが私たちがフォードで働く理由なんだ」と語っている。

 ファーリー氏の公式Twitter(@jimfarley98)では、この特別な1日をダイジェスト形式でまとめた動画を視聴することができる。

 

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