ヒョンデ、WRC2参戦ドライバーにテーム・スニネン選手とファブリツィオ・ザルディバール選手を起用

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2021 FIA World Rally Championship Round 11, Rally de España 14-17 October 2021 Teemu Suninen, Photographer: Dufour Fabien Worldwide copyright: Hyundai Motorsport GmbH

WRCやWRC2で豊富な経験を持つスニネン選手

ヒョンデ・モータースポーツは、2022年のWRC2参戦ドライバーに、 テーム・スニネン選手とファブリツィオ・ザルディバール選手を起用すると発表しました。才能ある若手を育成するプログラムの一環として、2台のヒョンデi20 Nラリー2を、WRC2選手権7戦に投入。初戦はラリーポルトガル(5月19~22日)となり、「ヒョンデ・モータースポーツN」としてエントリーします。

フィンランド出身のテーム・スニネン(写真上)は、ヒョンデi20 Nラリー2で参戦した2021年のラリースペインで、WRC2クラス2位でフィニッシュ。その後のWRCラリーモンツァでは、欠場したオィット・タナック選手の代役としてヒョンデi20クーペWRCでも参戦しています。また、Mスポーツ時代にはワークスドライバーとしてワールドラリーカーでの参戦経験も豊富な、期待の若手のひとりです。

「今年もヒョンデ・モータースポーツから、i20 Nラリー2でWRC2にフル参戦参戦できることに、とてもワクワクしています。レギュラーでテストに参戦し、マシンの開発において重要な役割を担えるというチャンスが、今年のプログラムを魅力に感じられた理由です」と、スニネン選手は意気込みを語っています。

パラグアイ出身のザルディバール選手(写真上)は、WRC3で参戦を重ねたうえで、待望のステップアップ。2021年はヒョンデ・パラグアイの支援を受けてi20 R5でパラグアイ選手権にも参戦してきました。WRC2のデビュー戦では、ダニ・ソルドのパートナーを務めてきた、ベテランのカルロ・デル‐バリオ選手をコ・ドライバーに迎えます。

「ここまでの自分のキャリアの中で、最も重要な局面を迎えました。ワークスでの活動に加わり十分な支援を受けながら経験を積むことは、どのドライバーも夢に見ることです。目標は、どのラリーでも安定したパフォーマンスを披露することです」と、ザルディバール選手。

シーズン初戦のポルトガルに先駆けて、スニネン選手とザルディバール選手は、i20 Nラリー2のイベント前テストに参加。世界の舞台でのフル参戦に向けて、新しいマシンでペースをつかむことに努めることになります。

協力:RALLYPLUS.NET 写真:HYUNDAI

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