勝田貴元選手、ポディウムフィニッシュおめでとう!

FORUM8 Rally Japan 2022 – Day 1 オジエのトップタイムが世界選手権最終戦の開幕を告げる

WRC

※トヨタのオジエがRJ最初のスーパーSSで最速をマーク
※ブリーンは0.1秒差、WRC上位5人が0.6秒差で追う
※日本に凱旋した勝田が7番手と健闘
※豊田スタジアムで行われた華やかなスタートセレモニーに多くのファンが集う

 11月10日に始まったフォーラムエイト・ラリージャパンは、FIA世界ラリー選手権のスター選手たちが、とっぷりと日の暮れたKuragaike Park SSS(Super Special Stage)を舞台に、熱い戦いを繰り広げた。

 世界選手権獲得8回の記録を持つセバスチャン・オジエは、TOYOTA GR Yaris Rally1を駆ってSS1で最速タイムを記録、WRCシーズン最終戦の初日をリードした。とはいえ2番手クレイグ・ブリーンとの差はわずか0.1秒。2.75kmのステージを終えた時点で、上位5人が0.6秒差にひしめく接戦を演じた。

 コ・ドライバーのヴィンセント・ランダイスは、今回がオジエとの初タッグだった。ふたりは10番目に出走すると、ミスのない走りに終始。TOYOTA GAZOO Racing WRTは、彼らのホームラウンドを力強くスタートした。

 オールターマックのステージを終えたオジエは次のように語った。「かなり密度の濃いレッキだったが、ヴィンセントがいい仕事をしてくれた。今夜はすごく良いテストになったし、今のところ順調だ。でもあくまで明日からが本番だ」

 M-Sport Ford Puma Rally1で2番手となったブリーンも、オジエ同様これが新たな相棒との初仕事。先月102回のWRC出場を終えて引退したポール・ネーグルに代わって、ジェームズ・フルトンがコ・ドライバーに起用されたのだ。

 Hyundai Shell Mobis World Rally Teamのチームメイト、ティエリー・ヌービルと世界選手権のランキング2位を争っているオィット・タナックは、オープニングステージでヌービルを上回り早々にアドバンテージを獲得。タナックはオジエより0.2秒遅かったが、4番手ヌービルを0.1秒凌ぐことができた。

 先月、史上最年少の22歳と1日でワールドチャンピオンとなったカッレ・ロバンペラは、ファクトリートヨタチームの一員として5番手のタイムを記録した。フィンランド人のロバンペラは、自身の走りを「普通のスタートだったし、何も特別なことはない」と表現。さらに「明日の金曜日は本当に長い1日になるし、タフで狭いステージがいくつかある。僕らが今まで経験したことのない、まったく新しいチャレンジになるだろうね」こう付け加えた。

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