新城ラリー2022のセレモニアルスタートでスタートフラッグを掲げて、全日本ラリー選手権を戦うエントラントにエールを贈っていた山本左近さん。2006年、当時日本人最年少のF1ドライバーとして世界最高峰の戦いに挑み、現在は自由民主党所属の衆議院議員として活躍しています。ラリージャパン事務局は山本左近さん本人を直撃し、フォーラムエイト・ラリージャパン2022開催へ向けたコメントを頂きました。
「新型コロナウイルスの状況も好転しまして、今年こそラリージャパンを成功させたいですね。私も精一杯応援しています」という山本左近さんの力強いメッセージは、ラリージャパン事務局としてはもちろん、12年振りのラリージャパンを楽しみにしているファンの皆さんにとっても嬉しくて、元気が出るものだと思います。とても暖かいメッセージ、ありがとうございます。
ということで、続々とマシンがスタートするセレモニアルスタートというハレの場で、3色の「ラリージャパン応援団」ステッカーを持って写真を撮らせて頂きました。これで山本左近さんも「ラリージャパン応援団」です。クルマに貼って応援してくださいね。そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。