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ヤリ-マティ・ラトバラも注目、次世代フライングフィン筆頭候補のサミ・パヤリ

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2021年のジュニアWRCチャンピオン、サミ・パヤリ(写真中央)。トヨタ・ガズー・レーシングを率いるヤリ-マティ・ラトバラは、パヤリにWRCトップドライバーへと成長するポテンシャルがあると考えていようです。

2001年12月1日生まれのパヤリは、今季は4WDマシンのフォード・フィエスタ・ラリー3のワンメイクで戦われるジュニアWRCで、タイトル連覇に向けて参戦中。ここまでの4戦中、ポルトガルとエストニアで2勝を記録し、選手権リーダーとして最終戦アクロポリス・ラリーギリシャ(9月8~11日)に挑みます。

パヤリはジュニアWRCに加えてWRC2にも挑戦しており、8月上旬のラリーフィンランドではシュコダ・ファビア・ラリー2 Evoを駆って好タイムを連発。最終パワーステージではベストタイムも記録しました。この素晴らしいパフォーマンスが、ラトバラに強い印象を残したようです。

「サミはあっという間にラリー2マシンに順応していました。彼は優れた才能を持っていますし、将来にも期待できるでしょう。もちろん彼にとって一番重要なのは、参戦を重ねて経験を積むこと。必ず彼のパフォーマンスを披露できるチャンスが訪れるでしょうし、トップを狙えるようになるはずです。進んでいる方向は正しいですし、彼は周囲の人々にも恵まれていますね」

2022 FIA World Rally Championship / Round 09 / Ypres Rally Belgium 2022 / 17th-21st August 2022 // Worldwide Copyright: Toyota Gazoo Racing WRT

現在、WRC2へのステップアップを狙うパヤリ。ラトバラ(写真左)は将来的にカッレ・ロバンペラのライバルになるポテンシャルを認めながらも、パヤリにはまだ時間が必要だと考えています。

「サミにポテンシャルがあることはハッキリしています。現在のWRCではトップを狙うために、若いうちからスタートすることが求められています。20歳ならば、いろいろな変化にも迅速に対応できるでしょうし、素直に学ぶこともできます」

「現在の年齢を考えれば、サミは間違いなく良い道筋をたどっています。いつか、彼がカッレに挑む日が来ることを願っていますが、トップレベルに到達するには段階を踏む必要があります」

今シーズンのジュニアWRC最終戦アクロポリスは、ダブルポイントがかけられています。選手権争いにおいて、パヤリは勝利数で上まわっているものの、2番手のジョン・アームストロングとは同ポイント。さらに3番手にはロベルト・ビルベスが1ポイント差で続いています。

協力:RALLYPLUS.NET 写真:M-SPORT、TOYOTA

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