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TERが2023年から世界シリーズ化、プロモイベントのモントレーで世界遺産とともにPR

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富岡製糸場で伝統工法体験やパレードランも

ツアー・ヨーロッパ・ラリーシリーズ(TER)は、2023年から開催エリアを拡大しての世界シリーズとすることを発表。日本のモントレー(群馬県拠点)と、3年間の開催契約を結んだことを発表しました。6月11〜12日にFIAアジア・パシフィックラリー選手権(APRC)/全日本ラリー選手権として開催されたモントレーでは、プロモイベントとして展開。競技の開幕に先駆けて、拠点となった富岡市にある世界遺産、富岡製糸場でプロモーションイベントを行いました。

TERは、各国の良質なスポーツイベントと開催地が誇る独特の観光地の融合をハイレベルで実現し、拡大する世界的なTVプロモーションや配信を保証するというコンセプトで、これまでヨーロッパを中心に開催されてきました。2023年からの世界シリーズ化に向けて、今年はすでにフィンランド、メキシコでプロモイベントを展開しており、モントレーが3大会目となります。

メキシコで行われたTERプロモイベント、ラリーオブネイションズ・グアナファトにはドライバーとして招聘された新井大輝が、アジア地域のTERアンバサダーに就任し、今回のモントレーでもTERのプロモーション活動を展開。競技では、TERのロゴを貼ったスバルWRX STIのゼロカーのドライバーを務めています。

6月10日に富岡製糸場で行われたPRイベントでは、モントレーに参加するフィンランド出身のヘイキ・コバライネン、ニュージーランド出身のマイケル・ヤング、エイミー・ハドソンが、絹糸生産の伝統的な手法のひとつで繭から糸を紡ぐ「座繰り」を体験しました。その後、敷地内にモントレーのAPRC部門、全日本部門に参戦する競技車両8台を持ち込んでのパレードラン。世界遺産の前で記念撮影を行い、日本の名イベントとしての独自性をアピールしました。

FIAシリーズのイベントでは、参加選手が開催地の伝統や文化に触れるプロモーションイベントを企画し、世界にアピールする好機とする活動が頻繁に行われています。TERのプロジェクト&マーケティング長を務めるハンス・ピーター・コールは「この富岡製糸場は、とても情感のある場所ですね。モントレーの拠点となる群馬サファリパークでも撮影を行いましたが、ライオンのすぐそばを通るなど初めての体験。このような場所とラリー車両とのコラボレーションは、実に日本ならではのものと言えるでしょう」と感想を述べました。

なお、TERは2023年の世界シリーズ化に向けて、プロモイベントを行った3カ国のほか、ニュージーランド、オーストラリア、インドネシア、タンザニアなどを加えたカレンダー構成を予定しており、順調に進めば10月のFIA世界モータースポーツ評議会での承認を得ることを目指すとしています。

協力:RALLYPLUS.NET 写真:RALLYPLUS.NET

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