歴代のWRCカーも揃ったブースの模様をお届け!!
ラリージャパン事務局は、2022年11月10日(木)〜13日(日)に開催予定のFIA世界ラリー選手権(WRC)「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」開催に向け、1月14日〜16日に千葉県・幕張メッセで開催の「東京オートサロン2022」(主催:オートサロン実行委員会)にブース出展しました。会場に足を運べなかった人にもこの熱い雰囲気を感じて欲しく、「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」ブースの様子をお届けします。
「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」ブースには大会コンセプトである「お祭りと応援」を体現する、楽しさにあふれる工夫を随所に施し、ステージ、開催市町ブース、歴代のWRCカーの展示など、盛りだくさんのコンテンツを用意しました。
歴代ラリーカーの展示に加え、乗車体験ができた豊田市商工会議所 GR YARIS RALLY CARをはじめとするTOYOTA GR YARISのラリーカーはブースに来てくれたファンのみなさんからも大好評を頂くことができました。さらにお祭りを意識した装飾と来場者参加型のワークショップ(応援メッセージボード・ラリーの木など)も人気で、子供たちを含めたラリーファンに楽しんでもらえました。
全長5mにもなる応援メッセージボードにはラリージャパン開催を願うラリーファンたちの熱いメッセージが連日書き込まれました。こちらは今後ラリーイベントなど様々な場所で見られるよう準備を進めていきます。
ダンボール製(再生可能素材)の「ラリーの木」は、ラリージャパン2022開催への思いを書いた絵馬(メッセージカード)を吊るすことで、木が育つというものです。イベント終了を待たずして用意していた絵馬がすべてなくなるほどの人気。ラリーファンの皆さま感謝しております!
ラリージャパンブース内各所に提灯が設置し、さながら出店で賑わうお祭り会場をイメージしました。ラリージャパンスタッフは「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」の開催告知がバックプリントされた法被姿で来場者の皆さまをお出迎え。
ラリージャパンのタイトルスポンサーであるフォーラムエイトには安全運転シミュレーターを展示してもらいました。本物さながらの体験に大人も子供も興味津々でした。
愛知県と岐阜県にまたがるラリージャパン開催市町、ランドマークをコラージュ。お城や古い町並み、セレモニアルスタート会場を落とし込んだフォーラムエイト・ラリージャパン2022コンセプトワークもここで初お披露目。ポスターとしても販売しました。
ラリージャパン事務局は、「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」を 観戦・応援する人、参加する人、運営・自治体など関わる全ての人をラリージャパン応援団として、SNSを中心に交流しながら一緒に大会を盛り上げていきたいと思っています!さらに、大会閉幕後にフォーラムエイト・ラリージャパンオフィシャルカー「GRヤリス ラリージャパン2022」の実車そのものをSNSのフォロワーにプレゼントするという応援団特典を用意しました!
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ラリージャパン事務局は東京オートサロン2022に出展し、たくさんのラリーファン、クルマ好きにお会いすることができました。そして「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」の開催をみなさんと誓い合うことができました!今年11月に開催予定のこのラリー世界選手権を祭のように最高に盛り上げていきたいと思っています! 開催まで残り9ヶ月!! 一緒に盛り上げていきましょう!